「伝わらない」と嘆く前に、伝えていない自分に気づきたい

こんばんは、すてらっとです。

仕事の中で、
「ちゃんと内容を伝えたつもりだったのに、うまく伝わっていなかった」
そんな経験を、何度もしてきました。
相手のことを考えて言葉を選んだはずなのに、あとから話を聞くと、
思っていたのとは違う受け取り方をされていたと気づく。
そのたびに、こちらまでダメージをくらってしまいます。

後から考えると、
自分の中で“伝えたつもり”になっていただけだったことも、
少なくありませんでした。
うまく伝えられなかった経験は、決して気持ちのいいものではありません。
それでも、そんな出来事があったからこそ、
次はもう少し、丁寧に言葉を重ねてみよう。
そう思えるようになりました。

同じ言葉でも、見ている景色は違う

そんな経験を重ねる中で、「伝わらなかった」のではなく、
同じ言葉を、違う意味で受け取っていたのかもしれない
と思うようになりました。

以前、こんなことがありました。
仕事で「内容を確認してください」とお願いしたときのことです。
私の中では、
・きちんとシステムは動いているか
・もっと良くできるところはないか
そんなところまで含めて「確認」だと思っていました。

ところが、相手にとっての「確認」は、
・仕様どおりに動いているかを見る
それが終わった時点で、役目は終了、という意味だったのです。

あとから話してみて、
お互いに間違ったことはしていなかったのに、
どこか気持ちがすれ違っていた理由が、やっとわかりました。

同じ「確認する」という言葉でも、
立場や役割が違えば、思い浮かべるゴールも違う。
言葉は同じでも、見ている景色は同じじゃないんだ。
そんなことを、あらためて感じました。

ほんの小さな言葉の違い。
でも、その小さなズレが、
ときに大きな誤解につながってしまうこともあるのだと思います。


すれ違いの正体は「前提の違い」

認識の違いは、
相手が悪かったわけでも、私の説明が極端に足りなかったわけでもない。
それなのに、話が噛み合わなかったのは、
お互いに、違う前提を持ったまま話していたから
だったのだと思います。

すれ違いを減らすために、
私がいちばん大切にしたいと思うのは、
まず相手の話をよく聞くことです。

自分の考えを伝える前に、
「相手はどんなゴールを思い描いているのだろう」
と、少し立ち止まって考える。

そして、
「私はこう受け取りましたが、合っていますか?」
と確認してみる。
それだけで、言葉の行き違いが減ることに気づきました。


1月16日に「信頼力」を学ぶ

伝え方を工夫したり、相手の話を丁寧に聞いたり、意識をするだけで変わることもありますが、それでも
「わかっているのに、うまくできない」
と感じる場面は、正直あります。

そんなときに思うのは、
伝え方は、才能ではなく、身につけていけるスキルなのだ
ということです。

話し方や聴き方を学ぶことで、
自分の気持ちを落ち着いて伝えられるようになったり、
相手に安心して話してもらえるようになったりする。
その積み重ねが、少しずつ「信頼される力」につながっていくのだと思います。

だから今回、私は、1月16日に開催される
「初対面こそチャンス!『この人にお願いしたい』と思われる話し方」
に参加してみることにしました。

無理に自分を変えるのではなく、今の自分に、少しずつ力を足していく。
そんな感覚で、学んでいけたらいいなと思っています。

セミナーの詳細はこちら 1500円(税込)です。

それでは、また。
セミナーでお会いしましょう。(文・すてらっと)

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